明治天皇御小休所
明治天皇の東北御巡幸の際の御小休所となった鈴木家。鈴木家の敷地内に記念碑「明治天皇御小休所」の碑があり、昭和11年建立である。
奥州道中沿線に碑を建立したのは、当時は明治天皇ゆかりの地を聖跡として(現在の文化財と同じ様に)指定する動きがあり、巡幸の地には数多く残されている。
那須町内では、夫婦石の御野立場、行在所となった仲町問屋場跡地、那須野が原大演習を統監された高久本郷の愛宕山などがある。
- 所在地
- 〒329-3441 栃木県那須郡那須町寄居
明治天皇の東北御巡幸の際の御小休所となった鈴木家。鈴木家の敷地内に記念碑「明治天皇御小休所」の碑があり、昭和11年建立である。
奥州道中沿線に碑を建立したのは、当時は明治天皇ゆかりの地を聖跡として(現在の文化財と同じ様に)指定する動きがあり、巡幸の地には数多く残されている。
那須町内では、夫婦石の御野立場、行在所となった仲町問屋場跡地、那須野が原大演習を統監された高久本郷の愛宕山などがある。
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